あなたのしてくれたこと

少しずつ思い出しては 胸の内にそっとしまう

(ごうまんな私のこころはいっぱいになるのを知らずに)










いつかこの想いとひとつになって

とけてしまえば いいのに

(それで私はきっとしあわせ)











もう何も感じたくはない

えいえんにあなたにだけつかることができたなら

(とけいのおとが耳障りだけれど)









だんだんととけてゆく世界のなかで、


 

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