氷が自然に解けてゆく様に 夕日色が海に馴染んでゆく様に 自然に 誰も傷つかずに 終われたならどんなによかっただろう 後ろ向きの背中は互いに傷つきあって 癒えない心に傷跡を残した 本当のハッピーエンドって何だろう 私達が出逢ったことがいけなかったのかな 後悔と哀しみは 留まることなく僕を責めたてた